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嫉妬してみた!されてみた!《ダリ》 ページ3

最近、僕の彼女はカルエゴ先生によく話しかける。


『あ!カルエゴ先生!!』



カル「…またお前か。」



『えへへ、聞いてください!問題児の子達とっても
いい子なんですよ!

指示もすぐ通るし、物覚えも早いし…あっ、それなんですけどジャズくんが…』


と楽しそうに話すA。…いや、君僕の彼女!!
話しかけるなら僕に話しかけてよ!!!


彼女はとても天然だ。僕の好意には告白したらやっと
気付いてくれたほどの天然。


『…私、カルエゴ先生も問題児の子達も大好きです!!』




____パリーン!!!!




スー「ふぃっ!?窓が急に割れた〜!!」


ロビ「えぇー!?そんな風吹いてないですよ!?」



…さすがに、嫉妬くらいはするよね?




________


ガラガラ


「…失礼しまーす。」


『はーい!あ、ダリくん!!』


ぱぁっ、と嬉しそうに駆け寄るAを見るだけで
鼻血が出そう。いや今はそれじゃなくて!!!


「…最近、カルエゴ先生と話しすぎじゃない?」


『?…そう、かな…?どうして?』


「どうしてって…君は僕の彼女だよね?
他の男に好きとか言ったらさすがに僕でも怒るよ」


『なっ、それを言ったらダリくんだって…!!

この前ライム先生と話してたとき照れてたじゃん…!!』



「…へ?いや今はこっちの」


僕が喋ったらすぐにAは僕の話を遮る。


『っダリくんは私なんかよりライム先生みたいな
大人っぽい女性の方が好きなんでしょ!?』


「そ、それを言ったらAだってカルエゴ先生みたいな
クールな人の方が」


『っ、違うもん!なんでわかってくれないの!?
…ダリくんのバカ!もう知らない!!』


そう言って彼女は部屋を出ていった。




…やってしまった。




Aside



…やってしまった。



あれから一度もダリくんとは話さず家に帰った。



『…はぁ〜…、もう…なんで…ダリくん…』



ダリくんの話は…私が言いたかったこととにてる気がした



…私も、ダリくんも…嫉妬、したのかな…。



明日、謝ろう。そう思い瞼を閉じた。






__ピピピ、ピピピ


…あたまが、いたい。体も…おもい…。…これ、完全熱だ…。


…学校に電話、しなきゃ…。でも、あたま、いたくて…


『…ダリく、…』


…あぁ、喧嘩なんてしなければ良かっ、た…

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虹夢(プロフ) - 零々さん» あ"あ"あ"あ"ありがとうございますぅぅ……………待って……すき…………… (9月24日 18時) (レス) @page19 id: 412823dfb0 (このIDを非表示/違反報告)
零々 - 虹夢さん» 沢山のリクエストありがとうございます!少し時間は掛かるかもですが、頑張りますね! (8月16日 21時) (レス) id: 823af4ccc1 (このIDを非表示/違反報告)
虹夢 - リードくん詰め込み作ってください!具体的にはリードくん猫耳生やしてみた、リードくん幼児化、兄妹だったら、入れ替わり、彼シャツ、ヤンデレ、嫉妬、頭撫でられてみた、迷子なってみた、手つないでみた、膝枕してみたされてみた、押し倒されてみたなどなど… (8月11日 19時) (レス) id: 412823dfb0 (このIDを非表示/違反報告)
零々 - リクエストありがとうございました!ジャズ君ほんとにカッコいいですよね!! (7月24日 22時) (レス) id: 823af4ccc1 (このIDを非表示/違反報告)
精神年齢14歳 - ジャズ君をいっぱい出してくれたらうれしいです!できれば膝枕とかお願いします! (6月23日 20時) (レス) @page15 id: 5859197806 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零々 | 作成日時:2022年12月4日 12時

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