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番外編12【💝バレンタイン💝】 ページ10
＊現在＊
「はい、零君と風見君…！いつもお疲れ様」
毎度、バレンタインの日は…いつも世話になった人にチョコを送るのが私のポリシーである。作ってきたのは"トリュフチョコ"だ。
降谷「ありがとうA、作るの大変だっただろ？
「全然、大丈夫よ！」
風見「すいません、Aさん…痛み入りますッ」(懐かしいな、警察学校の時は… …特に僕らの班、チョコ多く貰ってて困っていたっけなぁ…)」
__
____警察学校時代
「相変わらず、多く貰ってるね…
萩原「その前に、Aちゃんチョコ作ってきただろ？ちょーだい」
よし、今回は私も作ってきたから ありがたく貰ってください」
降谷「Aは料理できたんだな」
諸伏「そういえば、桜澤さんのお父さんから聞いたよ。ほとんど料理は兄弟でローテーション 決めていたと…」
父さんは料理は かなりできなかったな… …トーストは丸焦げだったわね。
「今まで貴方達には、事件に巻き込まれ放題で大変だったから…お世話になったお礼としてよ…」
松田「タクッ、自分の事件の時は…俺たちの知らねぇーところで無茶したのは どこの誰だっつーの…。味は悪くねぇなA」
__________全く余計なお世話よ💢
伊達「ありがたく頂くぞ、美味しそうだしな！」
2024年02/14 ❤️happy Valentine❤️
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作者名：愛っち | 作成日時：2024年1月15日 19時
