もう1人の同期はアルビノで公安警察官Ⅲ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ7)

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番外編11 節分ページ7

side降谷
降谷「A、どうしてここに！？」
「おかえり零君、ちょうど良かったよ！フリー情報屋と組織の仕事、お休みだったから、遊びに来てあげたけど？」
公安の仕事から帰って来ると、家にはAがお邪魔していた。

「今日は節分の日だよ！恵方巻き作ったから、豆まきしてから食べようと思ってね！1人だと寂しいから…
降谷「それならそうと連絡してから来て欲しいものだよ💦」だって、零君は仕事中私のライン見てないんだもの」
∑た、確かに… …見ない僕も悪いけど
「ハロ、鬼の面似合ってるぞ〜？
ハロ《アン！アン！》ほら、零君！早く豆まきしないと…ハロが待ちきれなくなるわよ〜」
降谷「わ、わかった💦」
僕は一旦、スーツから普段着に着替え…ハロとAが待つ玄関へ向かう。

「鬼はー外ォォ〜！福は〜内ィィ〜！！」
ハロ《アン！アン！アン！》
降谷「鬼は外〜福は〜内！(明日は玄関を履いてから行くか😅)一通り、豆まきしたから…食べようか！」
「零君、私の手作り恵方巻きの感想を聞きたいし！味に期待してね」
降谷「楽しみにしてるよ」

この後、Aと2人で恵方巻きを食べた。今年の恵方(方角)は…東北東の方向を向けてモクモクと食べるのだった。