もう1人の同期はアルビノで公安警察官Ⅲ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ32)

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CASE千速と重吾，翔の婚活パーティーⅧ【後編】ページ32

蕪木「！？」
佐藤「見つけたわよ！トイレの給水タンクの中からね！！」
ようやく蕪木さんは犯行を認めていた。
目暮「…しかし、どうして泊里杏珠さんを殺したんだね？」
蕪木「泊里？そいつは偽名だ…あの女は"鋤山有梨"っていう結婚詐欺師だよ！」
まさかの被害者が結婚詐欺師とはね… …騙された男達が哀れね😓
蕪木さん曰く…"兄をたぶらかせた挙句に多額の借金を背負わせて◯殺に追い込んだ悪魔"とのこと。

蕪木「あの女がよく出没するのは…仮面で顔を隠した婚活パーティー…そして、目をつけるのは雨の日に足を滑らせて転んでる男…上等な革靴は、靴底まで革靴が貼ってあるから水に滑り易い…雨じゃなきゃ自分で水を撒いていた事もあったらしいぜ？」
翔，重吾((なるほど…それで入口のところで佇んでたのか… …))
ディナーは中止となり、事件解決して逮捕しようとしたその時
犯人の蕪木さんが肉切り包丁を持った… …不味い、まさか

目暮「そんな物持っても外には逃げられんぞ❗️」
蕪木「いや、逃げるのは外じゃねぇ…あの世だ‼️」
蕪木さんが自決しようとクビにナイフを刺そうとしたが… …
_____ガッガシッ

高木，翔「「に、逃しませんよ！！/逃さねぇよッ！！ちゃ、ちゃんと…罪を償ってもらいますから…ッ」」
佐藤「た、高木君！？」
サクラ「高木刑事！？翔！？」
千速「！？」
高木刑事と翔の2人はナイフの刃を握りしめていたのだ。