もう1人の同期はアルビノで公安警察官Ⅲ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ31)

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CASE千速と重吾，翔の婚活パーティーⅦ【後編】ページ31

小五郎《じゃあやはり貴方は知らないようだ… …
蕪木「し、知らないって… …何をだよ！？」この店のスタッフが言っていました…お客さんが床に落として割れたグラスの場所が分からないと… …》
パーティー会場にいた時…スタッフさん何やら慌てていたわね、まぁその割れた場所は…(横溝)警部さんが危うく滑って、刺されそうになったのを…高木刑事と翔が何とか助けたから良かったけど…

小五郎《なのに分からなかった理由はただひとつ！その時、停電していて真っ暗だったから…
蕪木「停電！？」その原因は古い倉庫…恐らく電気系統のどこかが漏電していたんでしょう…その倉庫の明かりをつけると短絡(ショート)するのをうっかり店員の誰かが忘れてうっかりつけてしまい、ブレーカーが落ちてしまった為の事故…》
だから上寺さんの証言の『僕の話が盛り上がった所で部屋の中ぎムーディーになって…』，その正体は"古い倉庫の何処かしらが漏電した原因"という訳か。

サクラ「だが貴方は気づかなかったですよね？何せ、停電してる間…貴方は"暗いテーブルの下にずーっと潜んでいたから" 知らなかった訳ですよね…そうでしょ、小五郎さん」
小五郎《あぁ、サクラさんの推察通りだ。証拠は勿論ありますよ、内側に貴方の指紋が付いた"例の手袋"ですよ。
_____貴方は事件が発覚する直前まで、テーブルの下にいたはずなので隠してる暇がない…トイレに籠ってたと言うのなら多分…隠し場所はトイレだ❗️》

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