CASE千速と重吾，翔の婚活パーティーⅫ【前編】 ページ23
重吾「言い忘れてましたが、部屋に入るのはこの扉からで… …出て行くのは向こうの扉からです… …隣の部屋に出たら、千速と情報屋の嬢ちゃんの2人いる部屋から出て来た男達と一旦合流するが…
部屋にいる時間は大体10分で曖昧だから…出くわさなくても不思議じゃないし…」
翔「このパーティーに参加者達は…ほとんどスーツ姿と仮面を付けているし、特定するのは 難しいかもしれないですよ」
重吾「で？千速と情報屋の嬢ちゃんは招いた男達が部屋にいた時間は かなり短かったようだしな…」チラリ
翔「で？姉ちゃんはいい人見つかったか？千速先輩と一緒にいただろ？」コソコソ
サクラ「残念ながら、私に合う男はいなかったよ」コソコソ
千速「翔、心配はいらねぇーぞ？私もサクラさんも 骨のある奴は居なかったよ…(ニヤリ」
目暮「…どうやらあなた方3人なら誰にでも犯行は可能なようですな？」
容疑者3人は別室で事情聴取をすることになったのだが、3人とも仕事や自身事情もあるのだが… …
佐藤「あら、返すと思う？人1人死んでんのに… …今日は女もゲームも仕事も諦めてもらうわよ！」
重吾「まるで千速だな…」
翔「確かに、あの捜査一課の女刑事さん…まるで姉ちゃんと千速先輩とは似たもの同士ですね…💦」
サクラ「翔どういう意味なのよ…(呆」
千速「ああ…あの捜一の女…昔の私に似てるかも…
翔「へっ？どういうことですか、千速先輩😳」
重吾(…昔の？俺にはお前が昔と今で… …何か変わったようには見えないだが… …)何だよ？」
_____next『CASE千速と重吾，翔の婚活パーティー【後編】』をお楽しみにしてください〜‼️
file桜澤翔について→←CASE千速と重吾，翔の婚活パーティーⅪ【前編】
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作者名：愛っち | 作成日時：2024年1月15日 19時
