もう1人の同期はアルビノで公安警察官Ⅲ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ15)

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CASE千速と重吾，翔の婚活パーティーⅣ【前編】ページ15

上寺「そうそう入口！僕も転びました！入口の所のタイル… …滑りやすいですよね？」
円崎「君たちもかい？
翔「君たちも…ということは、叔父さんも？」あ、あぁ…私も派手に転んでしまって…さっき主催側に一言言っておいたよ」
翔と警部さんに話しかけて来たのは…どうやら参加者の2人とのこと。

そんなこんなで… …
_____🎉パンパンパパパーン！！
ようやく、マスカレード婚活パーティーの始まったようだな。
各テーブルに女性陣を先に座らせた後、男性陣はお伝えしたグループに分かれて座り…トーク時間は約10分か。
翔「まさか、こんな運命になるとはなぁ… …重吾警部」
重吾「あのな💢まさかお前と同じ席になるとはな…」
運命の定か、何と翔と私まで千速さんと警部さんの同じ席になるとはな… …😓

千速「この前、湘南で起きた強殺…どうなった？」
翔「そういやー重吾警部、出勤時間遅れて来たんだったな…どうして遅れたんですか？」
重吾「ああ…今朝被疑者の家に踏み込んで… …∑って！？仕事の話かよ！？アンタら2人は！？」
サクラ「3人とも、ここは婚活しているの忘れてない？」
神奈川県警の3人は今朝の仕事の話で持ちきりだった。

蕪木「ねぇ20番さん
「んぁ？」好きな男のタイプは？見る限り彼氏とかいそうだけど？」
ゲゲッ…1番聞かれたくない質問だな… …
「さぁね…今まで私は彼氏出来たことないから分からないわ」