もう1人の同期はアルビノで公安警察官Ⅲ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ14)

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CASE千速と重吾，翔の婚活パーティーⅢ【前編】ページ14

千速「____つか重吾も翔も何でこんなところにいるんだ？
重吾「何でって…色々あって」
翔「お、俺は姉ちゃんにどうしてもいい人を見つけたくてな？」ふーん…翔はサクラのためにいい人をか、確か翔は付き合ってる人いないんだっけな😁」
翔「千速先輩、流石に傷つきますよ！？」←図星
千速「で？重吾…お前、結婚したいのか？
重吾「はぁ！？お前はどーなんだよ！？💢」私は… …この謳い文句に釣られて…」

千速さんはスマホ画面で警部に見せた。
千速「見ろ‼️女は参加費タダで有名なレストランのオードブルやデザートがつまみ放題だ‼️来ない訳なかろう‼️」
サクラ「そこに目をつけるとは、さすが千速さん…侮れないな😅」
重吾「何だとォ⁉️詐欺じゃねぇか‼️」
翔(俺もごもっともですよ、警部)

忍「そういう婚活パーティーみたいですよー？
千速「忍！まぁ本当は忍が1人じゃ心細いからっていうのに付き合ったんだがな…」どもでーす！」
重吾(狐目の千速の友達か…)
この方が…千速さんの友達か。仲良さそうね…。

サクラ「ところで警部と翔、その汚れたシミどうしたの？」
重吾「ああ…この店の入り口ですっ転んじまって…雨でタイルが濡れてたし…兄貴に履いて行けって押し付けられた上等な靴が…俺には合わなかったようだ…」
翔「重吾警部の言う通りです、俺も滑ってしまったせいで…せっかくのスーツが雨水で汚れてしまったよ…またクリーニング出さないとな…😰」