CASE高木と伊達と手帳の約束�供攸以圈� ページ30
佐藤「ポ、ポアロ！？伊達さんの手帳に書いてあった店って…」
高木「本当にここ？」
伊達さんの暗号に記した場所はポアロってことが分かっていたコナンは… …みんなを連れてお店に来ていた。
梓「あらコナン君達…いらっしゃい！
サクラ「…！おや、これはこれは探偵団とコナン達も来たのかい？」高木刑事達も一緒だったんですね！」
サクラ「…！？(佐藤さん、私が居なくなっていても…立派に刑事になったわね)」
どうやら、コナン君達と一緒に来ていたのね。
元太「マジで何を食べてもいいのか？」
佐藤「もっちろん！"高木君のおごり"だから！」
高木「えっ…💦」
高木刑事、ご愁傷様ね… … …
佐藤「それで？伊達さんのこの手帳の数字が何でこの店になるの？」
コナン「簡単だよ！まず、公衆電話電話や固定電話から…ある電話会社のSMSセンターに電話すると音声ガイダンスが流れるから…それに従って送り先の電話番号を入れて… …メッセージの頭に"＊2＊2"を入れ、この表の通りに２つの数字で１つの文字を作りながらメッセージを打ち込み…最後に"#"を2つ付ければおしまい❗️
梓姉ちゃん！今のやり方で手帳の数字をお店の電話から僕のスマホに送ってくれる？」
梓「いいわよ！」
梓さんはコナンが言っていた【伊達さんの暗号】を固定電話のキーボードを押していくと…
コナン「ホラ！メッセージが届いたでしょ？」
コナンのスマホ画面には
【日曜日 昼12時 米花町5-6 ポアロ 窓際 赤い蝶ネクタイ付けて待て】
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作者名：愛っち | 作成日時：2023年11月30日 22時
