もう1人の同期はアルビノで公安警察官Ⅱ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ29)

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CASE高木と伊達と手帳の約束【前編】ページ29

sideコナン
俺たち少年探偵団は阿笠博士のお見舞いの帰りに…強盗犯を追っている高木刑事と佐藤刑事達に遭遇した。挟み撃ちで犯人を捕まえることできた。

佐藤「渉‼️
高木「∑あ…はい！？」どうしたのよボーッとしちゃって…」
高木「い、いえ…伊達はのメモ見てたら昔のことを思い出しちゃって…」
佐藤「____っていうか、そこメモよりも… …その下に書き込んである "数字"や"記号"の羅列の方が気になるだけど…"＊"から始まって"#"で終わる暗号…？」
暗号…だと？確か高木刑事の手帳って、1年前亡くなった先輩の伊達さんから貰ったんだったな……

佐藤「伊達さんに何か聞いてない？」
高木「いえ…💦誘われたのは覚えてますけど… …一年前の約束でしたし…」
コナン「ねぇ見せて❗️ボク分かるかも…」

佐藤刑事に貸して貰い、その暗号を見ると… …
コナン「…！なんかコレ、曜日と時間とお店の住所とかが書いてあるみたいだよ！」
佐藤「えぇっ！？」
高木「読めるのかい！？」
コナン「うん！コレって公衆電話や固定電話から携帯やスマホ「メッセージが送れるヤツだから… …」
佐藤「ねぇ！伊達さんに日曜に誘われた時他に何か言われなかった？
高木「あぁ、言ってましたよ！"日曜日に伊達さんに付き合ったら僕を男にしてくれる"と…」はぁ？何それ！？」
高木刑事曰く…"誘われたその後に伊達さんは交通事故で亡くなっちゃった"とのこと。

コナン「いかがわしい店じゃないよ！だってこのお店って…」