CASEキッドvs安室と主人公，王妃の前髪(クイーンズ・バング)final【後編】 ページ23
安室「____っていうか…君のその感じ…どこかで会った気がするんだが…」
サクラ(確かに…この光景どこかで… …)
キッド「さぁ…覚えてねぇな…。それと隣にいるレディは…神童サクラさん…いいえ、"桜澤A"で合っているかな？
サクラ「！？…へぇ、私のこと知ってたのね…」… …私は月下の奇術師ですよ… …何でもお見通しですからね。そうそうさっき言ってたよな？子供騙しだと馬鹿にしたって…忘れたのかな？俺は怪盗キッドだぜ？」
私達の側から消え… …
キッド「子供(キッド)なら子供騙しでふざけても…問題ないだろ？」
安室君にかけられた手錠には【王妃の前髪(クイーンズ・バング)】があり… …さらに私のつかんだ手には
サクラ「し、白いバラ… …」
キッドから私への贈り物だが分からないが一つ言える事は…彼に気に入られたこと。
サクラ(コナンの言う通りね…キザな怪盗ね 彼😓)
こうして、王妃の前髪は無事に取り返すことができた。
《おまけ》後日、風見君のところに私と安室さんからの荷物が届いたという。
風見「違うんだ 降谷さん‼️俺は生で彼女の歌が聞きたかったのに…ってあれ！？」
風見君は私の贈り物に目をつけた。開けると
風見「…Aさんからの贈り物を忘れるところでした💧えっ！？今度の"沖野ヨーコのコンサートチケット"！？まだ発売前なのに…何故。
《風見君、王妃の前髪の時は…楽しみなところ邪魔してごめんなさい💧その詫びとして…この日は風見君の非番取れたから…せめてもののお礼として受け取ってください。 桜澤A》
Aさんッ… …俺は…もう1人の上司が 貴方で良かったですッ」
《お知らせ�◆妁�←CASEキッドvs安室と主人公，王妃の前髪(クイーンズ・バング)�察攜緤圈�
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作者名：愛っち | 作成日時：2023年11月30日 22時
