もう1人の同期はアルビノで公安警察官Ⅱ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ22)

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CASEキッドvs安室と主人公，王妃の前髪(クイーンズ・バング)Ⅶ【後編】ページ22

キッド「な、何で⁉️アンタらさっき下にいたじゃねーか！！
サクラ「さっき見た"安室透君"は…あれは警備配置の確認中にアンタが眠らせて入れ替わった… …"本物の"公安風見祐也君よ！」何！？」
安室「サクラさんが持って来てくれたファンデーションとカツラを持って来てくれたおかげで貴方を騙せることができましたよ」
キッド(マジかよ💧)

キッドが風見君に成り済ます際に…警察手帳を見たため、名前ぐらい知ってる筈。
キッド「で、でも声がアンタだったよな？」
安室「君のように自在に声色を変えられませんし…コナン君の探偵バッジでボクの声を…風見に貸した帽子のツバの裏側につけたスピーカーに飛ばしたんです！」

サクラ「貴方が再び現場に戻って来る前に…トイレの用具入れから風見を救出し、"安室透君の変装"をしてから私も現場に向かった訳
キッド「どうやってここまで来たんだ！？さっきまで変装していた本物の風見と一緒にいただろ？」…貴方が警察と巻き返している間にコッソリと屋上へ向かった」

安室「これもまた、君が子供騙しだとバカにした…ダブルリフトでしょうかね」
キッド「なるほど… …下にいたのは"ドルヲタの公安"か… …」
サクラ「念の為に言っておきますと、何故…風見君がアイドルにハマったのは…眠りの小五郎さんを探らせていたその過程で沖野ヨーコさんに出会ったからです」

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