もう1人の同期はアルビノで公安警察官Ⅱ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ15)

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降谷「A…そろそろ行くぞ」
「えぇ… …ヒロ君が待っているから…」
今日は…警察学校の同期であり、零君の親友…諸伏景光の命日。

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______諸伏景光ノ墓
「…！もう先客来てたんですね」
高明「…お久しぶりですね、降谷君，Aさん」
降谷「…！？A、ヒロのお兄さんと知り合いだったのか！？」
いきなり揺さぶる降谷、待て待て…首がもげるぅぅ💦

「警察学校滞在中、週末の日にあったことがあってね…」
高明「今では懐かしいですね… …ようやく貴方にも会えましたよ。
降谷「そ、そうでしたか💦」2人が来てくれて…きっと景光も喜んでいると思います…」
お供物として、ヒロが心臓を撃ち抜いたともに入れていた穴の空いたスマホが備えられていた。
高明「私はこれにて失礼するよ…また会える日をお待ちしております。(____時は進み、また再来できる時間を…)

「ヒロ君、仕事が忙しい合間でごめんね… …こっちでも元気にしてる？」
降谷「ヒロ、松田達にちゃんと会ったか？潜入任務は何とか2人で頑張ってるよ… …。何気ない日常でヒロと話した日が懐かしいよ…。」
花を備え… …線香を灯した。

降谷((必ず… …ヒロ(くん)の弔いは必ず果たすッ。赤井秀一をこの手で葬るまでは… …辞めないッ‼️))
参りが終わり…この場に去ると

諸伏『ゼロ…！！Aさん！！』
降谷「「…！！(景/ヒロ君)」」
ふいにヒロ君が私達を呼んでいるような気がした。空を見上げると…青々とした空が私と零君を照らしてくれたのだった。