もう1人の同期はアルビノで公安警察官Ⅱ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ13)

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CASEキッドvs安室と主人公，王妃の前髪(クイーンズ・バング)Ⅹ【前編】ページ13

私と零君，風見君は…手分けして確認することにした。

sideコナン
しっかし、安室さん達遅いなぁ…もうキッド来ちまうぜ？
すると、後ろからボクに声をかけられたのは…
コナン「えぇ！？あ、梓姉ちゃん⁉️蘭姉ちゃん達と一緒に部屋でモニターを観てるんじゃなかったの？
梓「眠くなったから帰ろうと思ったんだけど…気になって来ちゃった♡」来ちゃったって…💦中森警部がよく通してくれたね…」

そういやぁ… …鉄狸の事件の時…ポアロに来てたなぁ。梓姉ちゃんに《何で来ちゃったの？》質問すると
梓「私、今まで誰にも言わなかったけど… …怪盗キッドの大大大ファンで‼️プログのハンドルネームを"月下の給仕人"にするぐらいリスペクトしてるの‼️」
コナン「そ、そうなんだ…💦」
その数分後、安室さん達が戻ってきた。

中森「よォし！予告の1分前だ‼️総員、ガスマスクを着用し、キッド襲来に備えろ‼️」
中森警部と俺、次郎吉相談役，警備機動隊達はガスマスクを着用した。
風見「あの…我々のガスマスクは…」
中森「あるわけないだろ‼️」
安室「ですよね…💦」

そして、予告時間の深夜0時となった。鐘と共に鳴った時だった…
梓「ケホッ」
「ゴホッゴホッ…何、この白い霧状の粉末は…！？ケホケホッ」
風見「ただの煙じゃないですよコレ！！ケホケホッ」
安室「白い塗料を霧状にして噴霧しているんだ！梓さん、サクラさんハンカチで口を！！」