もう1人の同期はアルビノで公安警察官【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ45)

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＊ゼロの日常編から…(風邪)③＊ページ45

「ゲホゴホッ… …ゴホッゴホッ…😷
降谷「A、風邪ですか？」ゴホッ…えぇ、昨日がら喉かぜぇ…で…ゴホゴホッまっだぐなざけないごどでず…ゴホゴホッ」
風見「💦さ、桜澤さん…今日は早めに上がってください」
私は素直に聞き入れ、家で大人しくすることにした。

___ピーンポーン
「はぃ…あ"れぇ、零ゴホゴホッハロじゃない！ゴホゴホッ」
降谷「はい、風邪予防になる野菜どうぞ‼️早く風邪を治してほしいからおすすわけ」
零くんがわざわざ届けてくれたのだ。家庭菜園しているとは、流石だな。
「セロリ、丸ごと一本って💦
降谷「あれ？セロリ苦手なのか？」いいえ… …ありがたく貰いますッ」
ハロは心配そうに私を見た。足を擦り寄って来たのだ。

「ハロ、ゴホッまた遊びに来るからね…ゴホッ
降谷「A、早めにあっためて寝るようにしてな‼️」わがったぁぁ」
せっかく貰ったセロリと残っている野菜やソーセージをつかって… …ミネストローネを作った。
「あ"ぁぁ…！あったまるぅぅ…！よし、食ったわ」

_____翌朝
「風見君、零君！
降谷「良かったですね、喉風邪が完全完治できて…」心配してくれた2人のお陰様でね」
風見「それは良かったです… …」
昨日の喉風邪が嘘みたいに完全完治で体調も完治した。

風見「桜澤さん、何を召し上がっているんです？
「風邪予防のための料理よ」
ゴホッゲホッ」
___あれ？まさか… …(チラッ)