もう1人の同期はアルビノで公安警察官【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ44)

今日:13 hit、昨日:43 hit、合計:8,172 hit

CASE🪽風の女神と風の貴公子final【後編】(おまけ) ページ44

重吾「まぁ公道での大立ち回りはいつものことだが… …メガネのボウズと情報屋嬢ちゃんを白バイの尻に乗せて走り回ったのは、とても許される事ではない…でもアレだろ？部下が忘れたヘルメットを届けるために背中にぶら下げて走ってたんだろ？その様子が周りの人には子供を乗せてるように見えたんだよな？」
サクラ(この警部さんが…千速さんと弟の翔の上司か…)

千速「おい…私と翔に恩を売ってどうするつもりだ？」
重吾「はあ？」

あの警部さん…千速さん相手だと何か優しい気がするのは私の気のせい🤔
千速「もしかしてこの前断った食事に私と行きたいのか？まぁ翔はいつもそれに付き添っているからなぁ。だったら考えてやっても構わんぞ！」
重吾「何で上から目線なんだよ！？俺の方が4個も年上なんだぞ///‼️」
翔「千速先輩、重吾警部〜💦💦少しは落ち着いてくださいよぉぉぉ」焦
重吾「桜澤、千速を止められるのはお前しかいないからなぁ… …ちゃんと監視しとけッ//お前は若いからなッ 11個も年上の言うことも聞けよなッ⁉️ _____とにかく！お前らの上司にはそう言っといてやる！感謝しろよ！」
千速「オウ！愛してるぜ重吾♡」
翔「も、申し訳ないです💦 ありがとうございますッ」

翔の仕事先も良くしてくれているし、良かったな。

千速(まあ…何にせよ…恩は返したぞ… … …研二…)
翔(萩原研二さん… …A姉に会えたし、2人の無念を晴らしてくれたボウズにも会えた。恩返しは出来ましたよ…)