もう1人の同期はアルビノで公安警察官【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ42)

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CASE🪽風の女神と風の貴公子Ⅷ【後編】ページ42

その頃、誘拐犯は… … …
大哉「∑おいマジかコレ！？
禄江「ん？」ネットに流れたんだよ！南條社長がさっき、あのレストランからパトカーに乗せられてる写真がよ‼️」
ようやく、攫った人が南條社長と別人だと気づいたのだ。全く、気づくのが遅かったな。でもこれはこれで… …大ピンチだ。このままだと阿笠さんの身も危ないのだ💦

禄江「とにかく…別人なら必死こきで運ぶ必要ない！路地裏に入ってジジイを殺した後…車を捨てて逃げるよ‼️」
千速『そこの白と紺のまだら模様のカムリ‼️速やかにスピードを落として… …路肩に止まりなさい‼️』
翔『そこの車、大人しく路肩に止めろ‼️さもなくば千速先輩が何かしでかす前に大人しく言うことを聞けって💦』
サクラ(逆に何で翔は千速さんを止めようとしているのかしら？犯人に忠告する意味ないのに💧)
そうもしているうちに…誘拐犯が拳銃を発砲して来たのだ。

拳銃持ちの男性は、車のサンルーフを開けて…拳銃を発砲する気だ。
翔(あぁーあの誘拐犯、ご愁傷様だな… …😣)
大哉「1発で仕留めてやる… …死ねや‼️」
拳銃を構えたが… … … …

千速「お前がな！！！」
千速さんは誘拐犯の脅しに聞かず… …白バイが宙に舞…一回転して

______💥ズシッ

犯人の顔面に前輪をぶちのめしたのだ😓
翔「おぉー怖ぇなぁ💦 だから忠告したのに」
サクラ「千速さんを怒らせたら、怖いわね…😨」
その光景を離れたところで見ていた私と翔だった。