もう1人の同期はアルビノで公安警察官【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ40)

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CASE🪽風の女神と風の貴公子Ⅵ【後編】ページ40

side千速
研二「でも何でそれでライブに行かねぇんだ？」
千速「忍との待ち合わせライブ会場だぞ？あんな人混みの中スマホなしで会える訳ないじゃん❗️忍の電番スマホの中だし…」

諦めかけた時、研二が私の腕を引っ張って…
千速「えっ？なに！？」
研二「とにかく行こう！諦めるにはまだ早いって…」
松田がスマホを修理している間、私と研二は… …忍と待ち合わせしているライブ会場へ向かうことになった。

【🎸ライブ会場🥁】
会場に着くと、そこは人混みだらけで… …これだと忍を見つけるのも無理がありそうだ。
研二「「大江忍って人ォォ___‼️いねぇかー⁉️萩原千速はここだぞ___‼️ 大江忍って人ォ〜〜‼️」」
突然、研二が大声で声をかけ…居場所を伝えていた。これは恥ずかしいな…
千速「おい研二！もういい、止めろ！」
と止めようとした時だった…

忍「千速〜っ！！やっと会えた💕
千速「忍‼️」さっき千速のスマホからメールが来たよ！」
どういうことだ… …私のスマホは松田に分解されていたけど
忍「"多分ノッポの男が大声あげて捜しているから見つけてくれ"って…」
研二「(何とか間に合ったようだな… …松田)な？言っただろ？諦める必要は全然ねぇってな！😉」

こうして、研二のおかげで忍との待ち合わせすることができたのだ。