もう1人の同期はアルビノで公安警察官【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ30)

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CASE🪽風の女神と風の貴公子Ⅴ【前編】ページ30

説明を終えると、蘭ちゃん達に
千速「だったらアンタら2人はレストランに戻り、南條社長に伝えてくれ！この事案が片付くまで人前に顔を出すなと… …攫ったのが別人だとわかると誘拐犯は阿笠さんを殺してどこかに遺棄しかねないからな…。」
小五郎「た、確かに💦」
蘭「"あんたら2人は"って… …コナンとサクラさんはどうするんですか？」
千速曰く…"この少年とサクラは誘拐犯を追跡する術があるから"と言った。

千速「翔、お前も付き合え…この少年たちと共に誘拐犯を追うぞ！
翔「どうするんですか⁉️白バイの2人乗りは定員外乗車の違反に…」協力した地点で道連れだ…連帯責任で処分を受けてもらうぞ」
翔「ヤレヤレ… …し、仕方ないです💦千速先輩」
他の白バイが来て、２つヘルメットを渡した。まぁ渡された側はさぞかし驚いただろうね… …😓
白バイ隊員「「は、萩原小隊長！？桜澤ッ！？」」
千速さんとコナン，翔と私は…再び誘拐犯の車を追う事にした。

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____翔「こちら横浜693了解しました。ボウズ、たった今この周辺の主要道路と高速の出口で検問を貼り終えたぞ。もう捕まったも同然な筈…
コナン「… …」ん？おーいボウズ聞いてるのか💦」
千速「どうした？少年…」
コナン「さっき博士の応答がないんだ…バッジの位置も止まったままだし… …∑止まって‼️」

その場所に止まると、落ちていたのは…阿笠さんが持っていた探偵バッジが…