もう1人の同期はアルビノで公安警察官【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ21)

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番外編8-Ⅱ ページ21

__翌朝(ポアロ前)
昨日の工藤邸の出来事から半日経つ
サクラ「えぇ…言われた通り、私らの提供できる情報は全て…あの小さな探偵(コナン)に伝えましたよ…」
安室「まぁ僕らの情報は事件解決の手助けにはあまりならなかったようですが…」
黒田《大事の前だ… …余計な火は消しておくに越したことは無いからな…それよりも"例の件"は…どうなってる？》
彼らが電話にかけている相手は… …公安の上司からだ。

安室，サクラ「「まだ何も… …」」
黒田《報告を怠るなよ…バーボン…フルブルーム…》
その上司の名前は…黒田兵衛。裏の顔は…私や降谷と同じく【警察庁警備局警備企画課】でもある。
サクラ(父さんの後輩であり…唯一、公安に働いている友人…黒田兵衛。オモテ向きは…私が元捜査一課強行犯三係管理官…。階級は警視。)

昨夜は散々な目にあったぁぁ💦
《回想》
有希子「きゃー‼️本当に千紗さんにそっくりね///
サクラ「！？ゆ、有希子さんッ母さんのこと知ってるの∑」えぇ勿論よ！10年前の事件で亡くなった時はかなりショックだったんだからぁ〜」
私の変装を解かれてしまい、本当の姿を見られてしまった。よりによって工藤夫妻に…ッ。何故だか…工藤優作の妻、工藤有希子さんに私のことを気に入ったらしく💦私のことを娘扱いしてくるのだ😓

「安室君、見ていないで助けてよ⁉️」
安室「… …(今は助けるのは僕には無理💦)」