もう1人の同期はアルビノで公安警察官【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ14)

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CASE牧場の悲劇Ⅱ【後編】ページ14

side安室
安室「隕石は基本、先に拾った者勝ちですから… …まあ、彼らの様子からすると… …あの大男は金目当てのメテオハンターで(加納)，顎が長くて痩せた男は宇宙関係の雑誌のライター(日塚)，そしてメガネをかけた年輩の男は研究している科学者(南武)って所でしょうか…」
風見「しかし、その隕石と我々がこの地下室に○禁された事と何か関係しているでしょうか？」

上からコンコンと叩く音が聞こえた。
安室「それを探るのは…彼女達に任せるしかなさそうですね」
灰原「江戸川君？牧場の事務所に侵入して…今、地下室の扉の上にいるんだけど…
大きくて頑丈そうな南京錠がかかってて…今、神童さんがピッキングしているから…開けられるのも時間がかかりそうよ…」
彼女ならピッキングしているか… …。

コナン《そこに電話はないのか？ここに連れて来られた時に…二、三台見た気がするけど… …
灰原「地下室の扉があるこの倉庫には…もちろん無いし、倉庫の隣の机を並んだ部屋には…3台あったけど…電話線が繋がってないみたいよ…」そうか、もう牧場を取り壊す予定だったらしいな…。そこに日記とか手帳ないか？》
灰原「多分、そういうのは全部机の上のPCの中…パスワードが分からないから開けられないわね…」

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