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CASE5 ページ7
side萩原
さぁて…例のその子はというと、諸伏ちゃんが彼女に話しかけて来た。諸伏ちゃんなら その子と仲良くなれそうな気がするなぁ。
「えぇ…喧嘩している音がうるさくて、そのせいで寝不足なんだから責任取ってくれないとね💢
諸伏「アハハ…随分と厳しいんだね、俺は諸伏景光」私は 桜澤A 同じ班としてよろしく」
やっと名前が聞けたよ…へぇ、桜澤Aちゃんか。これは楽しめそうだな(ニヤッ)
俺はその子に近づき、肩組みをした
「��肩、重いけど… …近寄らないでくれない？💢
萩原「やっとコッチ向いてくれた〜！陣平ちゃんの喧嘩を止めたのは こんな可愛らしい子だったとはねぇ」… …いいから 腕をどかしなさい！」
Aちゃんが腕を退かそうとした その時
退かそうとした反動でメガネが吹き飛ばされてしまったのだ。
俺はメガネを素早く拾い上げ、Aちゃんに渡そうとしたが… … …
「ねぇ、メガネを早く返してよ…‼️萩原」
萩原(へぇー！！随分と別嬪さんだな/// しかも肌白いし…女神みてぇだなぁ)
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作者名：愛っち | 作成日時：2023年10月7日 23時
