もう1人の同期はアルビノ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ45)

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CASE39 ページ45

萩原「経営も順調で店舗を増やした途端に… …急に景気が悪くなって… …結局、親父の工場潰れちまってよ… …それに引き換え警察は"絶対に倒産しねぇ"だろ？😉」
降谷「ま、まぁ…💧」
伊達「そりゃそうだけど…💧」
(____そういう意味で警察官になりたい理由かよ…💧)
萩原と松田はラストスパートで重装備訓練の走り出した。

【自動二輪技能訓練】
「あっ松田と萩原〜！ちょうどよかった
松田「どうした？自動二輪の訓練、次の周はお前からだろ？」さっきからエンジン音がおかしくてね」
萩原「どれどれ〜…あぁなるほど、これなら簡単に直せるよ」
手際良く…自動二輪を修理していく萩原。流石、車の修理工事の息子だな。
「サンキュー萩原」

すると
爆処の方「噂通りの手際の良さ… …松田陣平と萩原研二。
「…！あっ爆弾処理班の責任者だ」流石、桜澤警視長の娘さんだ。君たちは機動隊に興味ないかね？」
どうやら、松田と萩原の2人は…爆弾処理班にスカウトしに来たのだ。どおりでさっきの重装備訓練に視察しに来た訳ね。

松田「機動隊の…爆発物処理班だとォ⁉️んなの興味あるに決まってんだろーが‼️よろしくお願いしてやるぜ‼️」
(松田、どう見たって…… …💧)
萩原「(お願いしている態度じゃねぇな…😅)
爆処理の方「君は？」ん________…ちょっと考えさせてもらおうかな？」