もう1人の同期はアルビノ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ31)

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CASE27 ページ31

萩原「あ_______！思い出した
松田「え？お前が？」ホラ、道場で班長言ってたろ？親父がどうのこうのって… …
「もしかして…逮捕術の時、伊達班長が話してた…班長の父さんの…」おう、俺。子供の頃…見たことあるなぁと思ってたんだよ… …班長によく似た眉毛のオッサンが、コンビニでヤクザ風の男にボコられてるの… …あれ、やっぱ班長の親父さんだったんじゃ… …」
まさか、萩原が子供の頃…伊達班長親子の現場を目撃していたという。
松田「その話…もっと詳しく聞かせろ‼️」
諸伏君が見たという《左肩にゴブレット刺青の人物探し》は一旦中断した。

____その一方で
強盗犯A「オラ！グズグズするな‼️持っているスマホをカゴの中に入れな…」
伊達班長と降谷は…コンビニで買い物していたのだが、コンビニ強盗犯に拉致られていた。

伊達「まず俺がニット帽の男の注意を引きつけるから… …そのスキにお前はキャップの男を… …」ヒソヒソ
降谷「待て…様子がおかしい…何故犯人はレジの金を奪って…すぐに逃走しないんだ…今なら確実に逃げられるのに…」ヒソヒソ
例え2人が警察学校の生徒だとしても… …他の一般人含めた人質を助けることが最優先。伊達班長はここまで作戦を立てたのだが… …
店員「おい、何をコソコソ喋ってる…
伊達「ッ！？」殺すぞテメェ…」
まさか、コンビニの店員までもが強盗犯の仲間だったとは。
伊達班長もこれは流石に予想外のこと。

伊達「おいおいおい… …一体何人仲間がいやがんだ⁉️」