もう1人の同期はアルビノ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ27)

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CASE23 ページ27

伊達「ッ」
「伊達班長！？(確か、伊達班長は…松田との対決で膝を痛めている筈だッ)」
降谷は構わず…伊達班長の膝を狙うも…何故か寸止めされ…
____💥バシンッ面脇で一本を取られてしまった。

伊達「相手をも無傷で制圧する… …それは制圧できた時の話だ… …ガッカリだよ降谷…なぜ俺の膝を打ち抜かない？どうして躊躇した？これが本番の現場ならお前は大怪我を負い被疑者は逃走しているぞ
(確かに…本場の現場なら、例え犯人に暴れられたら… …自分自身の身も…溜まったもんじゃないよ… …)

凶悪犯に情けなんて通用しねぇ… …こっちが弱さを見せたら、最後、とことんとそこに突き込まれて… …待っているのは、親父のような最悪な結果だけ…」
「…伊達班長の父さんのような最悪な結果？」
伊達班長とその父さん、昔何があったのかな…

伊達「誰よりも強くなければ…正義は遂行できねぇんだよ‼️俺は何か… …間違った事を言っているか？」
伊達班長の言っている事…何となく分かるなぁ。

鬼塚「次、桜澤！
「は、はい！？」… …章一君は逮捕術では上位結果。あんま無茶すんじゃねぇぞ」
「ご、ごもっともです…鬼塚教官💧伊達班長、よろしくお願いします」