もう1人の同期はアルビノ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ3)

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CASE1【松田編】ページ3

___ボコッバキッボカッ
(何をよぉ…こんな夜中の2時に外に誰かいるのよ、全く…お陰様で目が覚めちゃったじゃない…🥱)
外から殴っている音が響く… …仕方なく私は… …グラウンドの外へ行くと

降谷「僕の拳を食らって…立っている奴がいるとは… … …」
松田「へっ、そいつはこっちの台詞だぜ… … パツキン野郎‼️」
なるほどね… … …コイツらの喧嘩か… … …

松田「ボクちゃん警察大好きっていう… …その根性が気にくわねぇんだよ… …」
降谷「何をバカな… …君も警察官を目指してこの学校に… …入っただろうに‼️」
(アイツら…💢よくも私の眠りを妨げたわね…もう我慢の限界ッ)
その光景に…私の何かがキレた。

___「いい加減にしやがれェェ‼️折角の眠りを妨げられてイライラしてんだぞあんたらぁぁ💢」
松田「∑なっ」
降谷「Σえぇぇ！？」
2人の頭上目掛けて渾身のチョップをかました。

「… …それよりも見つかったら教場に大目玉喰らえることぐらい分かれ」ボソッ
喧嘩した2人に言い…救急箱を置いてからそのまま去った。喧嘩っ早い男が"待ちやがれッ"と怒って言うので…私は絡まれたくないので無視することにした。