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CASE15 ページ18

屋根の修理をしていた作業員が落っこちて来たのを…鬼塚教官が受け止めたのだが…
鬼塚「ッ」
「不味い、鬼塚教官⁉️⁉️」
作業員の命綱が教官の首に掛かってしまい、首吊りしてしまったのだ。
このままだと、鬼塚教官や作業員が真っ先に危ない。

伊達「お前ら…やる事は…分かってるよな?」
ふっ… …そんなの分かってるに決まってます。
松田は拳銃(解体済み)直し,萩原は拳銃の弾探し,降谷は射撃,伊達班長は土台で… …
諸伏「じゃあオレは"土台の上のつっかえ棒"かな?」
「私は救急車と救援を呼ぶわ…!」
伊達「んじゃ野郎ども.行くぞ!!」

私達はそれぞれ…行動に移した。

「もしもし、救急隊ですか?警視庁警察学校の者ですが… …作業員と教官が… …はい、緊急なので早めに来てくださるとありがたいです💦 わかりました」
取り敢えず…一安心ね。さて…つぎは保健室の先生を呼びに行かないと。

____ガラッ
先生「あら?どうしたのかしら
「…!ちょうど良かったです先生、鬼塚教官が大変なんです💦急いで来てください」え?えぇ!?」
私は先生の手を取り…走った。
(鬼塚教官ッ 今助けますッ… …それまで耐えてくださいッ)

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作者名:愛っち | 作成日時:2023年10月7日 23時

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