もう1人の同期はアルビノ【名探偵コナン】【警察学校組】 (ページ11)

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CASE9 ページ11

____… …
松田「お、聞こえるかオイ______… …∑オイ‼️
「！？ま、松田」もう授業終わってんぞ… …いつまでも座ってやがるんだ」
"あの事件"のことを思い出されたからか…松田が声をかけられるまで全然気づかなかった。私は遅れて…食堂に来た。

【食堂】
松田「鬼公の号令かけるまでお前はボーッとしてたから心配してたぜ… …タクッ何で俺がコイツを声かけなきゃいけねーだろうな😠
「何故に私の隣に来るんだ？」さっきの状態になるから様子見の次いでだ」
私の隣に席には…松田がカレーを食べていた。因みに私はアジフライ定食。

降谷「前の席いいかい？桜澤さん
「ふ、降谷」もう吹っ切れたか…それは良かったよ。」
私に言うと、今度は松田の方を見て…
降谷「どういう心境の変化なんだ？僕の記憶が正しければ…君は警察官が嫌いだったはず… …もしかしてツンデレとか？」
松田「ちげーよ‼️今でも腹ん中じゃ思ってるぜ… … …"警察なんえ…クソ食らえ"ってな‼️」
(警察を恨んでいる… …か)

【資料室】
「…降谷、諸伏君じゃない 2人で調べもの？
諸伏「桜澤さん、うんチョットね。ゼロは"松田の父親"のことを調べてたところなんだ」松田の父さんの事件…」
降谷「ああ… …彼があんなに警察を嫌う理由を知りたくてね…」