刀鍛冶の里出身の隊士 (ページ10)

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私の師範ページ10

「千寿郎くん、こんにちわ〜ぁ
千寿郎「！光風さん、お久しぶりです」師範はいらっしゃいますか？」
私は時透君の合同任務から暫く経つ…。今日は非番で…私がここまで強く世話になった先輩であり…師範の煉獄杏寿郎さんに会う予定だったのだが…

千寿郎「すいません💧今、兄上は遠出からの任務でして…
「あら、タイミング悪かったわぁ💦コレはこの前任務先にいったお土産よ」こ、こんなに…！？い、いいでしょうか」アワアワ
柱だから仕方ない、今度会う時にお礼を言おうと心に決めた。

「千寿郎くん、いつでも文を送ってね
千寿郎「はい…！唯一の楽しみですからねぇ…」それと貴方達の叔父様にも…"よろしく"と伝えてね？まぁ…あんま無理しないでね😓」

____刀鍛冶の里____

「ただいま戻りました…お祖父様
鉄珍「おかえり…‼️かりんとう食うか？」ハイ…いただきます」
鉄珍様に拾われて…12年も経つ…恩返しとしては…この里を近づけさせないように… …藤の花を植えることだ。

鉄珍「いつも里の見張り、大変じゃろ？少しは休め
「ご気遣いどうもありがとうございます…。でも仕事ですので」
…無理はするんじゃないぞ？(光彦や、お前さんの娘は…こんなに大きく成長しとるぞ。責任感の強いえぇ子になったんじゃ。)」