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プロローグ ページ2
___10年前の事___
カーン…カーン…
刀を打つ音が鳴り響く…ここは刀鍛冶の里。ここでは…鬼殺隊の使う"日輪刀"をつくる場所でもある。
村人「ん?里長様、その子は…」
ココの里長であり…刀鍛冶でもあるお爺ちゃんは 鉄地川鉄珍だ。鬼殺隊の刀を届けに行った帰りのこと…見たことのない子供を連れてきた。
鉄珍「実はのぉ〜…Aチャンの親が鬼によって殺されたんじゃ…
村人「えっ!?里長様の知り合いですか⁉️」あぁ…昔からじゃ…
だからワシが引き取ったんじゃ」
刀鍛冶の里のみんなは私を快く受け止めていた。まさかこんな"幼い子が生き残ってしまうとは"と思った。
「…こんにちは 光風Aでございます」
鉄珍「それでAチャンを引き取ったが…何か質問あるじゃろうか?」
みんなは…何事もなく"里長に預けるのは安心だ"とか…"いい"と言った
鉄珍「Aチャン、ワシには息子がおるから 仲良くしておくれや〜」
これがAと鉄珍さんとの出会いだった。
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作者名:月の舞 | 作成日時:2022年11月17日 22時