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［Aの家］
飛影をベッドに寝かせAはシャワーを浴びている
A「魔界か、、、」
と、突然脱衣所に飛影の影が現れる
その影は服を脱ぎ始めた
A「おい、、、あたしがまだ入ってるんだけど」
飛影「構わん」
A「そうじゃなくて、、あたしが嫌なんだけど」
飛影「、、、、、」
普通に入ってきた
A「はぁ、、、、」
お互い髪も体も洗い2人で湯船に浸かる
、、、、、、、、、
飛影「オレと一緒に魔界に来い」
A「、、、考える時間が欲しい」
飛影「何故だ？」
A「あたしは人間界の学校に通ってるんだぞ
魔界に行くなら退学届を出さなくちゃいけないし連加の事だって心配だ」
飛影「オレが嫌いか？」
A「好き」
飛影「オレはお前を傍に置いておきたい」
A「好きだから？」
飛影「あぁ、、、」
A「まぁ、、いずれは魔界に行く事になるだろうとは思っていたけど
境界トンネルは塞がってしまった、、どうやって帰る？」
飛影「、、、、、、」
A「どうやって帰るか決まったら、、またこの話をしよう」
のぼせる前に風呂から上がる
ご飯を食べてベッドに入る
唇が重なって
お互いの体温を感じて
体も心も繋がって
Aはとても幸せだった
ちなみに
飛影が手に入れようとしていた『黒の章』のビデオは飛影の手により壊された
それから城戸、海藤、柳沢、魔封環により命を助けられた天沼、御手洗も自分達の生活に戻って行った
幽助の長くなってしまった髪は蔵馬が切ったらしい
体の模様は寝て起きたら消えていたそうだ
喧嘩三昧の日々に戻ったが
何か物足りなさを感じていた
幻海の紹介で初代霊界探偵だった佐藤黒呼(旧姓：真田黒呼)に会いに行ったさい
雷禅の使いの者が現れ仲間になれと言いに来た
同日
蔵馬には黄泉から飛影には軀の使い魔から言玉を渡される
どちらも仲間になれと誘いの内容であった
この三者は近いうちに戦う事になる
そしてAにはその三者全てから誘いがあった
ただし戦闘要員ではなく救護要員として
魔界から居なくなった髪鬼一族が戻ってくるとなるとどの妖怪も欲しがる存在だ
どんな薬よりも髪鬼の髪一本の方が高値で取引される
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マニ。(プロフ) - こんにちは！とても面白いです！もしよければ会話とかしたいのですが話しかけてもいいですか？ボードの方で、これからも頑張ってください！ (9月24日 15時) (
レス) id: 7635f584c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなか | 作成日時：2020年9月3日 6時
