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コエンマ「幽助!!なぜ邪魔をする!?」

幽助「気に入らねぇんだ、、何故オレのいない所で話進めてんだ、、、、
血ぃ流してんのは誰だと思ってやがんだ!!
あ゙っ汚ねーヨダレ付いてらっ、、、
ま、、、お陰でちっとは休ませてもらったがよ、、、」


と魔封環をズボンのポケットにしまう


仙水「そうか霊光波動の継承者でもあったな
未熟ながら大した回復力と精神力だぜ」


幽助「能書きはいい勝負再開と行こうぜ」


コエンマ「バカ言うなお前に敵う相手じゃない
魔封環を返すんだ」


幽助「うっせーって言ってんだろーがよ!!」


コエンマ「己は自分のやっとる事が分かっとんのか!」


幽助「〃すっ込んでやがれ!!〃」


とコエンマを殴り飛ばす


幽助「もうキレちゃいましたプッツンします
仙水、、、てめぇーん中の誰かが穴なんかもうどうでもいいっつったよな
オレも同じ気分だ、、てめぇーと白黒付ければそれでいい
後のことなんざもう知るか!!!」


蔵馬「キレたと言うよりも、、、」


桑原「どんどん浦飯らしさを取り戻して行くようだ、、、」


幽助「おいてめぇーカズヤとか言ったな!他の奴と変われっ!」


仙水「何ぃ、、、」


幽助「さっきまでオレと戦ってた奴がいたろ
そいつもういっぺん出せ!!」


仙水「何言ってんだバカが!!さっさとかかって来やがれ!!」


幽助「てめぇーじゃ役不足だっつってんだよバカヤロー」


仙水「〃ふざけるなー!!〃」


仙水が気硬銃を構えた瞬間幽助は一瞬にして間合いを詰め連続パンチをくらわせる


仙水「うお、、、」


幽助「い゙っ、、、なんの、、痛くねー!!」


仙水は腹お抑え苦しみ出し幽助の腕もダメージを負った


幽助「これで分かったろ、、てめぇーん中で一番強ぇ奴出しやがれ
そいつと改めてきっちりケリつけてやるってんだボケが!!」


すると
さっきまで苦しんでいた仙水がゆっくりと起き上がる


幽助「てめぇー、、、、誰だ、、」


仙水「忍ですよ、、、はじめまして」


桑原「はじめましてだと、、、」


御手洗「奴が本当の仙水忍、、、」


仙水「そう、、、君達と話をするのは始めてだ
と言うより人前に出てくるのも何ヶ月ぶり位だ」


仙水はゆっくりと幽助に近付き左手を差し出す


仙水「よろしく、、、」


幽助は拳を入れようとするが仙水は見切れぬ速さで幽助の腕を掴みねじった


幽助「うぅっ、、、」

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設定タグ:幽☆遊☆白書 , 飛影 , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
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マニ。(プロフ) - こんにちは!とても面白いです!もしよければ会話とかしたいのですが話しかけてもいいですか?ボードの方で、これからも頑張ってください! (9月24日 15時) (レス) id: 7635f584c7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はなか | 作成日時:2020年9月3日 6時

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