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仙水「霊界探偵の後輩浦飯幽助くんの活躍を彼から聞いた時には奇妙な因縁を感じたよ
そしてそれは確信に変わった、、今こそ計画を実行に移す時だとな〃皆殺し〃」


戸愚呂兄「そして仙水さんの集めた能力者にこいつがいた
こいつの能力も結構エグいぜぇ
なんたってオレは食われちまったんだからな
はっはっはっはっはっ
ただこいつにとって予想外だったのはゴキブリ以上にしぶといって事だな、、、自分が乗っ取られて行く事に気付いてからのこいつとの共同生活は楽しかったぜー!!
ひっはっはっはっ
巻原の恐怖が手に取るようにわかるのさ
はっはっはっはっはっ〃快感だったー!!!!〃」


蔵馬「もういい、、」


戸愚呂兄「ん?」


蔵馬「ケリをつけてやるよ、、、」


戸愚呂兄「ケリをつけるだと面白れぇ!!蔵馬!かつてのオレと一緒にするなよ
オレは何度でも再生しどんな能力でも吸収できるようになった!!オレは無敵だ!!
てめぇのチンケな能力もよぉ頂いてやるぜー!!
〃ひゃあああああ〃」


戸愚呂兄が蔵馬の方へ走り出した時
蔵馬は白い煙を両袖から出す


幽助「何だこの煙は!?」


飛影「カビの粉末を使った煙幕だ」


煙幕には瞬く間に戸愚呂兄と蔵馬を包み込む


幽助「見えねぇ、、、」


御手洗「2人共包まれてしまった」


戸愚呂兄「死ねー!オリャオリャ!!死ねーー!!!!!」


幽助「何がどうなってんだ、、、戸愚呂兄の声しか聞こえねーぞ」


飛影・A「、、、、、、」


幽助「ちくしよー蔵馬には悪いが行くぜっ」


飛影「まて、、、あれを見ろ」


飛影の見た先に無傷の蔵馬が煙幕から静かに出てきたのだ


幽助「蔵馬、、、」


蔵馬「もう、、終わった」


幽助「終わった!?じゃあ奴は誰と戦ってるんだ」


煙が晴れると人面の付いた大きく太い根が戸愚呂兄の身体に巻きついている


幽助「!!!!」


仙水・樹「!!」


戸愚呂兄「〃あああああ!!〃」


蔵馬「『邪念樹』幻覚を見せ餌を誘き寄せた、、、そして寄生する」

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設定タグ:幽☆遊☆白書 , 飛影 , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
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マニ。(プロフ) - こんにちは!とても面白いです!もしよければ会話とかしたいのですが話しかけてもいいですか?ボードの方で、これからも頑張ってください! (9月24日 15時) (レス) id: 7635f584c7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はなか | 作成日時:2020年9月3日 6時

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