冷徹で多忙な男を愛した女の運命は。三【鬼灯の冷徹】【鬼灯様】 (ページ49)

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唐瓜「でも文明や医療はこうやって発展してきたからな、、」

A「あれでも昔に比べたら随分落ち着いたと思う、、」

鬼灯「この人は昔から読み書きなんかからきしでしたが物の修理なんかは特に苦もなくできたタイプです」

A「現世の絡繰りをいじくったり色んな毒草を潰して混ぜたりしてましたね」

唐瓜「技術課、、毒物を扱うこともあるんですね大丈夫ですか、、、」

烏頭「薬品は専門員がいるけどな一応資格は持ってるぞ」

蓬「14回落ちたけどな、、、」

唐瓜「アブネー作業員だな、、、」

鬼灯「次から次へとアブネー物を作るのでそれを蓬さんが調整して私が使えるか判断します
大事な作業員なんですよこれでも
如飛中堕処の鉄の狗開発に携わっていた一人でもあります」

唐瓜「〃結構スゲー人じゃないでスか〃」

鬼灯「しかし行動が行動だけに」

唐瓜「う〇こ返りか」

茄子「なるほど」

烏頭「落ち着いたっていうとお前の方だろ
昔はもっとトガってた癖に」

鬼灯・蓬「トガりはお前の方が酷かった」

烏頭「いわくつきの呪いのモノなんかはこいつの方が興味持ってたぞ今もな」

鬼灯「収集癖については認めます」

A「片付けるの結構大変でした、、」

烏頭「コイツも収集癖あるがな鬼灯と次元さ違うが」

蓬「うん二次元て意味でな」

A「昔からアニメとマンガ好きだったよねぇ」

烏頭「玩具の修理なんかも言えよしてやるから」

一子・二子「本当！？」

A「あっそうそう烏頭君にハサミのメンテナンスお願いしたいのっ」

烏頭「おおっいいぜ！！」

A「あと春に子供が生まれるからその報告も！！」

烏頭「おおっ！良かったなA」

A「ありがとう///」

蓬「そういえばA子供の頃からずーっと鬼灯の事好きだったよな
それが結婚して子供もできて俺は嬉しいよ」

A「子供の頃の事はいいでしょっ///恥ずかしいからっ！！でも、、ありがとう///」

一子・二子「赤ちゃんー！！」

唐瓜・茄子「おめでとうございます」

鬼灯「ありがとうございます」

烏頭「泣き声を察知して自動であやしてくれる玩具とか
脳の発達を良くする知育玩具とか言ってくれりゃー作るぜ！！」

A「ありがとう」