冷徹で多忙な男を愛した女の運命は。三【鬼灯の冷徹】【鬼灯様】 (ページ21)

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【2時間後】

A「ではまずマリンさんから」

マリンはジブリに出てきそうなおばあちゃんの格好をしている

鬼灯「ランドからジブリになっただけでした」

桃太郎「、、、、」

A「絶対シチューとかクッキー作りが上手いよね」

鬼灯「姪あたりにクレアおばさんとステラおばさんがいますね」

桃太郎「ビアードパパも入れといて、、」

鬼灯「まァ西洋の方ですからこれで大丈夫でしょう
問題はそっちのお爺さんです」

、、、、、、、、、、、、、、

〃スパァン〃

白澤「〃痛ッ〃」

鬼灯は白澤をひっぱたいた

桃太郎「何でだ、、？中華服ん時は別に普通なのに、、」

鬼灯「20年前の織田裕二でもここまでトレンディじゃない」

白澤「〃さては負け惜しみだな年中葬式野郎！〃」

A「いつもの白衣ってある意味良かったんですね『給食当番』っぽかったけど、、」

鬼灯「『制服』は全てを包み隠してくれますからね」

マリン「私のローブもそうだね楽だよ決まってんのって」

鬼灯「私もいつも同じで正直楽ですね」

マリン「つーかねお兄ちゃんアンタ見た目はそう悪くないんだからラフでいなよ
その補佐のお兄ちゃんと顔つきが似てんだから似たようなの選びゃあ似合うんじゃないの？」

桃太郎「〃ちょっお婆ちゃんそれ言っちゃダメです〃」

鬼灯「絶対嫌です電車で他人とカブっただけでも気まずいんです
同じメーカーの色違いとかやめてくださいよ」

白澤「〃しねぇよ！大体どこで買ってんだよその変柄！！むしろ僕のマネすんなよ！！
この最高の個性を1ミリもコイツに譲りたくない！！〃」

桃太郎「〃そうは言ってねーよこのトレンディ爺！！〃どっからくるんだその自信は怖いなちょっと」