王家の星のプリンセス3【星野光】【セーラースターズ】

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ムーン「あたし達は諦めない、、絶対に！！」


ファイター「セーラームーンに賭けてみましょう
プリンセスの言っていた希望の光」


メイカー「そう彼女かもしれないわね」


ヒーラー「伝説のセーラー戦士が残した希望の光」


ギャラクシア「伝説のセーラー戦士だと、、遥かなる太古から繰り広げられた光と影の戦いセーラーウォーズ
銀河最強のセーラー戦士は己の体内にカオスを封じ込めた、、そうするしかなかった、、、そうするしか銀河を救う術は無かったのだ」


ヒーラー「何を言っているの？」


メイカー「分からない、、」


ギャラクシア「銀河には平和が戻った
しかしカオスを取り込んだ戦士は悟ったのだ、、頼れる者など居ないのだと銀河の未来は最強の戦士たる私自身の手で新たに築いていく以外無いのだと！！」


アルデ「、、、、、」


ギャラクシア「そして戦士は銀河に散らばる星々のスターシードを集め徐々に勢力を拡大し全銀河を征服した！」


メイカー「まさかっ」


ファイター「まさかっ伝説のセーラー戦士というのは！！」


ギャラクシア「そう！もはや全銀河にして最強の
このセーラーギャラクシアの事だ！！」


ギャラクシアの前に黒く染った剣が出現する


ファイター「何ですって！！」


メイカー「わたし達の求めていた希望の光がギャラクシアだったというの！？」


ヒーラー「嘘っ、、嘘よっ、、、」


アルデ「それしか、、、それしか方法は無かったのですか？
貴方には仲間や友が沢山いたじゃないですか！！」


メイカー「もしかして貴方達、、、」


ヒーラー「仲間だったの、、、」


ギャラクシア「仲間？笑わせるっお前達ロイヤル・スターは金魚の糞の様に私に着いて来ていただけではないかっ！」


アルデ「お慕いしていたからですっ！！
ロイヤル・スターは自分の星を守る使命の他にギャラクシア様と共に銀河全体の悪と戦う戦士
どうしてこんな事に、、、」


ムーン「皆で力を合わせればもっといい方法が、、誰も犠牲にならずに済む方法があったんじゃないの？」


ギャラクシア「なに！？」

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