王家の星のプリンセス3【星野光】【セーラースターズ】

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ギャラクシア「セーラーアルデ、、お前にも見せてやろう」


ギャラクシアの元に3つのスターシードが集められた


アルデ「それはっ！」


ギャラクシア「赤く輝く『アンタレス』白く輝く『フォーマルハウト』青白く輝く『レグルス』
そしてお前の橙色に輝く『アルデバラン』これでロイヤル・スターが揃う」


ファイター「！！！」


ギャラクシア「お前達は王家の星のプリンセス
お互いに別の星を守護していながら
まるで本当の兄妹の様に仲が良かったからな
お前のスターシードを頂いた暁にはこの3つと一緒に飾ってやろう」


そう言ってギャラクシアは3つのスターシードを撫でる


アルデ「あたしの大切な仲間のスターシードに気安く触れないでっ！！」


ギャラクシア「ふふふふっ見るがいい！！私は全てのスターシードを手に入れ全銀座の覇者スターギャラクシアとなるのだ」


ムーン「酷い、、酷すぎるよ、、そんな事をして何の意味があるの？どうしてこんな酷い事をするの？」


ギャラクシア「どうしてだと、、そういえばこの星スターシードを持っていた男も同じ事を言っていたな」


ギャラクシアは再び衛のスターシードを手にする


ムーン「え！？」


ギャラクシアにスターシードを奪われた衛はセーラームーンにその思いを託し消えていった様だ


ムーン「いや、、いや、、、、まもちゃん」


ギャラクシア「愚かな奴め、、この銀河には愛も正義も無い
あるのは輝きだ、、より強い輝きを持つものが覇者になるのだ
さぁ！貴様たちもこの私にスターシードを捧げるがいい！！」


ギャラクシアは両腕を構える


スターライツ「っ！！！」


ムーン「まもちゃんが、、まもちゃんが、、」


アルデ「うさぎちゃん！！」


アルデはセーラームーンの前に立ちはだかる
するとまたしても光が6人を包み込みギャラクシアの前から姿を消したのだ


ギャラクシア「なに！！消えた、、あの光だ、、私の玉座の前にやすやすと現れ
そしてまた消えるなんて、、一体何者なんだ、、、、だが逃がしはしない銀河は今やこの手の中！！」

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