4度目の人生､波乱万丈な話｡【暗殺教室】【男主】

つらたん☆(白目) ページ5

弥「浅野先輩の匂いなんか違和感あると思ったら若の匂いだったんですね!!はぁーーーーーー…」

学秀「君に溜息を着かれる筋合いは無いと思うんだけど｡それから人の匂いを嗅がないでくれるかな」


驚きが収まった2人の､いつか周りから人が居なくなるよ｡はは､浅野先輩の方が時間の問題かと｡なんて貼り付けた笑顔による会話が俺を挟んで行われる｡

わぁ､つらたん☆(白目)

てかその猫被り出来るだけの表情筋寄越せ｡俺の表情筋ちゃんを返して｡今なら分かるんだ｡表情筋ちゃんの大切さが……

あれ､俺浮気しょっちゅうしとる男みたい｡あ､白髪と前髪のパッと見のイメージか｡納得(??)

ニコニコと黒い笑顔で会話をし続ける2人に対してスンッと真顔でアホらしい事を考えている俺｡


『弥､そんな学秀と話したいんやったら俺挟まんといてくれん??』

弥「お口チャックします!!!!!!」

『うるさい』


お口チャックする直前がうるさくてどないすんの｡

そうツッコみながらも口をミ○フィーちゃんにしてくれた弥にありがと､と言う｡

…が､お口をミッ○ィーちゃんにしてくれたもののキラキラとした目で僕ちゃんとやってますよ!!と言わんばかりの弥は御遠慮したい(切実)


『学秀の方が断然可愛ええ』

弥「は????!!!!どこがですか????!!!!」

『うるさい』


そう言うとスンッと黙る弥｡テンション0か100しかないのかコイツ…と言う冷めた目で俺越しに学秀に見られているのは気付いているのだろうか…()

おじいちゃんもう歳も歳やから弥みたいなんも可愛ええけど学秀みたいに静かな方が落ち着くねん…

老人を!!労る!!はい､Repeat After Me !!!!

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