4度目の人生､波乱万丈な話｡【暗殺教室】【男主】

出場種目 ページ25

『男子400mと100mにスウェーデンリレー…と､借り物競争…』

業「栗花落君出るやつ多いのに見事に全外れじゃん」


有り得ない､と口に出すカルマに俺は何となくすみません､と謝ってしまった｡

…なんで俺なんも悪ないのに謝ったんやろ(困惑)

もはや運命…Destiny…そんなアホみたいな事を考えている俺と何故か残念そうなカルマはご察しの通りカルマとは何一つ被らなかった｡

なんでも俺は兎に角色んな種目に出て本気で種目に取り組んで目立って逆に…云々という事らしい｡

その俺が兎に角目立つ作戦は棒倒しに生かされるらしいので断るにも断りきれない｡

その棒倒しの…いや､全ての作戦の本筋は殺せんせーが言う通り"常識外れ混じり"という事で決まった｡

言ってまえば非常識(言い方)


烏間「すまない､アイツがどうも君を目立たせたいからと言って聞かなくて｡1つ位断っても…」

『いえ､頼まれたからにはやりますよ』


但し殺せんせーにナイフが飛んでこないとかという楽しい安全安心な体育大会は保証は致しませんので悪しからず｡←

てか安全安心な体育大会って何…??大概そんなもんやろ…まぁ高専の姉妹校戦は除いて｡

そんな言い方いっつも安全安心な体育大会や無いみたいやん…おかしいやろ｡

ここハリホﾟタの世界線並みに厄介事が飛んでくる学校みたいやん()

1人でボケて1人でツッコむを心の中で一通り終えた俺は烏間先生に軽く頭を下げて始まった種目別の作戦会議の輪の方へ向かった｡

まず落ち着け→←目前､種目分け

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