4度目の人生､やっぱ慣れない話｡【暗殺教室】【男主】

割とクソ｡ ページ13

烏間先生の背中を見て頬を赤らめるビッチ先生にゲスい顔で殺せんせーの後頭部に書かれたカップル成立の文字を見せる皆｡

程なくして､作戦会議は始まった｡

烏間､イリーナくっつけ計画と書かれたホワイトボードの前で殺せんせーはわざとらしく(どうやらこれのために用意したらしい)メガネを直した｡


タコ「では､恋愛コンサルタント3年E組の会議を始めます」


ヅラも七三分けで気合十分(??)だ｡

恋愛コンサルタント､なんて頼りになる名前を持ってる人はここには誰一人居ないが()

前原はタラシだから論外｡あと女の人に二股掛けさせてる時点で良い男ではない気がするし｡

まぁ､ただ顔が良いだけの俺と五条よりも全然マシなんだろうけど(唐突の五条巻き込まれ)

※彼はプロヒモになれるタイプの誑しです｡


ビ「ノリノリね､タコ」

タコ「同僚の恋を応援するのは当然です」


先生やってる28歳児時代の五条もどちらかと言うとそういう気質だったな…お節介というか､ただただ迷惑というか…←

然し､そこまでは良かったのだが､あと､と付け足した後の殺せんせーの言葉は割と最悪だった｡


タコ「女教師が男に溺れる愛欲の日々…甘酸っぱい純愛小説が描けそうです」


そのクソみたいなセリフに「明らかにエ ロ小説を構想してる!!」と皆がツッコむ｡

ヌルフフフと持ち上がった口角から見て､殺せんせーの脳内は今､ビッチ先生と烏間先生をネタにした真っピンクなものだ｡

空気は吸うもんってか??→←オイシイネタ

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