4度目の人生､やっぱ慣れない話｡【暗殺教室】【男主】

リクエスト 鈴菜。さん ページ18

夏休みも半ば｡

課題も早々に片付けてしまった俺は特にやることも無く､ただ刀を振るうか3DSに向かうかして1日を過ごしていた｡

まぁ､学秀も時々来てオカンか??と言いたくなる程口酸っぱく言うのでそこまで甘ったれた生活が出来るとは毛頭思っていないが…


学秀「…」

『…』

学秀「………にゃん」

『????????』


朝起きたら学秀が(猫耳と猫しっぽ生えてるタイプの)猫化してるなんて誰が予想してたと思います??

ちょ､予想してた人挙手()

いつも通り(??)学秀がナチュラルに俺の部屋に泊まりに来て､アンタ栗花落家好きね､って言うてそのまんま寝て…


『…え??』


見間違いかもしれないと目を擦ってもう一度見てみるがピクピク動いている耳とゆらゆら下の方で揺れているしっぽは変わらない｡

うん､可愛いけどなんで????

てかどうしよ､1周回って冷静になってきた()


学秀「もっとリアクションしてよ｡僕そろそろ泣きそうなんだけど」


ちょっと俯き気味にそう言う学秀のしっぽはちょっと悲しげにも見える｡

…なんかちょっと可愛い｡

てか学秀泣くの??え??学秀遂に本格的にバブ…はカルマか｡幼女になっちゃったのかな????(((


『え､うん｡





ぇぇぇぇぇぇええええ!!!!!!??????』←


1周回って冷静になったものの学秀の泣きそう発言にあと31°位進んで(微妙)テンパってしまった俺は素っ気なく返事をした｡←

その後息を思い切り吸い込んでオーバーなリアクションをしたらしたで学秀に違うわアホ､とツッコミ改め､猫パンチが入ったが()


『…ちょっと待っといて』

学秀「うん」


学秀､頼むからそんな五条(目隠しの姿)を見るパンピーみたいな目で俺の事を見ないで()

そんな死んでも嫌な事は置いといて(え??)取り敢えずしっぽがズボンで邪魔そうだからなんか適当に服渡すか｡


『学秀､これしかあらへんかったからこれ着て』

学秀「僕に死ねと??」





次回､


『学秀､俺のカッターシャツしかあらへんかった』


学秀(精神的に)死ぬ｡


デュエルスタ○バイ☆←



俺のガラスのハートは散り散りになった＿＿＿＿()



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この後数話ぐらい見る人選ぶ話続くかと思いますので終わるまで待っていてくれると助かります…orz

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