4度目の人生､慣れてきた話｡【暗殺教室】【男主】

人手と渚ちゃん ページ9

おじさんぬに合掌をしてから向かって着いたのは6階のテラスラウンジ｡

当然のようにカルマからおじさんぬになんで手合わせてんの??と聞かれた｡

え､死んでないの??←

骨に響く音をBGMにそんな事を考えていると


磯貝「若い女や女子には多分チェックが緩いと思うから…女子達頼めるか??」


磯貝が不安そうに女子達に聞く｡
するともう1人の学級委員である片岡さんが


片岡「任せておいて磯貝くん｡私達やってみせるよ」


とイケメンに笑って頼もしくそう返した｡

作戦はこう｡

男子達はクラブの裏の廊下にある裏口扉の向こう側に､裏口の鍵が掛かっているのを女子達は開ける｡そして皆で一緒に７階へと向かう｡


矢田「でも男手がいるよね｡いざという時の…」


そこまで話が進んだ時に矢田さんがふと思いついたように続ける｡


片岡「…そうね､でも男は入れない､し…」


片岡さんも矢田さんに賛成してそこまで言ったところである1点を見て途切れた｡


渚「ぼ､僕?!」


そう､男の娘(・)である渚君だ(((

そこからトントン拍子に話は進んでさっさと渚君は渚ちゃんに改造された｡


前原「でも渚だけだったら不安だよな…」


女装させられた渚君を見て呟き､幾ら男だからとはいえ…と心配そうにしながら遠回しに渚君をdisる前原｡

渚君はもうトホホ…とした顔で泣きそうになっている｡大丈夫??ソレ(・・)取る??←

どうしたものか…と､うーん､と皆が唸る中カルマ1人が動き出した｡


業「ね､この人付けよーよ」

皆「「え?!」」

仕方ない→←ぬとチューブと合掌()

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