暗い暗い､ ページ41
刹那､夜空に爆発音が響いた｡
治療薬をまるでエネルギーにしているかの様に爆発を起こしたアタッシュケースやらガラスやらの破片がバラバラと飛んでくる｡
ガシャガシャとガラスが舞う幻想的な空間では殺せんせーも､烏間先生も､寺坂や､皆の顔が驚き､そして絶望に変わった｡
鷹岡「あはははははははは!!そう!!その顔が見たかった!!」
こういう時ホンマに俺の表情空気読んで欲しい｡
こんな中で真顔でｽｰﾝとかどんな冷酷やねん｡
まぁ､或る意味冷酷やねんけど()
結論:俺の表情は空気は吸うもの派だった｡←
隣の渚君の青ざめた…なんて言葉じゃ表せないほどに蒼白になった顔を見て､鷹岡は高笑いした｡
俺の顔見ても面白くないもんな｡分かる(分かんな)
鷹岡「夏休みの観察日記にしたらどうだ??
お友達の顔面がブドウみたいに化けてく様をよ､ははははははは」
はい､先生｡ブドウみたいに紫になるんですか??←
それからバナナはおやつに入りますか????!!!!←
俺がこうして巫山戯てられる理由はきっと記憶と皆をもしもの時助けられる技術があるから｡
強者だからこその余裕だろう｡
…學峯さんの事が何となく分かる気がした｡
このタイミングで(台無しにしていくスタイル)←
鷹岡「安心しな､おまえにだけはウィルスを盛ってない｡何せおまえは今から…」
お前にだけは…か｡
やっぱり最初の時に感じた違和感は外れていなかった｡というより余程のことがない限り俺の違和感は外れない｡
渚君に向かって意気揚々と喋り出した鷹岡は渚君の様子に気がついた｡
カチャ､とナイフを持つ音と荒い息｡異様な気配に息を呑む下にいる皆｡
渚「殺…してやる…」
殺してやる､そんな暗い暗い殺意を抱いた渚君が鷹岡に渡されたナイフを構えたからだ｡
その目は澄んで､妙にギラついている｡
鷹岡「クククそうだ｡そうでなくちゃ」
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瑞樹 - Juneさん» 母さん！その呼び方変えろって何回も言ったよね‼恥ずかしいんだよ‼……2人の時はいいけどさ……(#･･#)やっぱ何でもない……（誰） (2021年10月4日 23時) (
レス) id: 7e11f0bdae (このIDを非表示/違反報告)
June(プロフ) - 瑞樹さん» みーくん…立派になって…(誰) (2021年10月4日 19時) (レス) id: e44cb7722c (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹 - Juneさん» そっｋ(((以下略良ｋ(((以下略その言葉だけで頑張れる。頑張って来るよ！そうして俺は旅に出た。（塾です。） (2021年10月4日 18時) (レス) id: 7e11f0bdae (このIDを非表示/違反報告)
June(プロフ) - 瑞樹さん» それは知ってr(((以下略 薔薇はつまりびーのｴﾙだ!!!!今日も塾頑張ってね(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年10月4日 18時) (レス) id: e44cb7722c (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹 - Juneさん» そう(((以下略（そこ⁉）良いお話、作れたな☆毎回シリアル展開になるか、薔薇展開になるかだからな☆←どっかのギザやろーみたいになった（ｗｗｗ）（薔薇とは腐用語だぜ☆意味？自分で調べて賢くなれよ☆）今日も塾だぜ☆瑞樹より (2021年10月4日 18時) (レス) id: 7e11f0bdae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：June | 作成日時：2021年9月17日 20時
