4度目の人生､慣れてきた話｡【暗殺教室】【男主】

イエス殺し屋ノータッチ() ページ32

タコ「もともと先生を殺すために雇った殺し屋｡

ですが先生がこんな姿になり…警戒の必要が薄れたので､見張りと防衛に回したのでしょう｡

…でもそれは､殺し屋本来の仕事ではない｡彼等の能力はフルに発揮すれば恐るべきものです」


スモッグ､グリップ､ガストロ｡

皆が闘った3人は全力で力を出せる使い方をされていなかった｡俺は敵ながら少し不服だ｡

然しそれが今回吉に回ったわけだから本当になんとも言えないのだが…


千葉「…確かに､さっきの銃撃戦も戦術で勝ったけど｡あいつ､狙った的は1センチたりとも外さなかった」


先程戦っていた千葉は何かを確認するかのように横にいた速水さんを見てから頷く｡

目が隠れてる同士仲良くしたいですね(((


タコ「カルマ君もそう｡

敵が廊下で見張るのではなく､日常で後ろから忍び寄られたら…あの握力に瞬殺されていたでしょう」


殺せんせーがそう言うとカルマは「…そりゃね」と諦めたような表情で笑った｡

俺の場合は瞬殺しちゃった☆する側なのでロリじゃなくてもノータッチ()

イエス殺し屋ノータッチ｡←

そんな会話を聞いているとふと片岡さん何か考え込んでいる様子の烏間先生を呼んだ｡


片岡「烏間先生??」

烏間「…いや」


烏間先生はかぶりを振ると､


烏間「さぁ時間が無い｡

こいつは我々がエレベータで来ると思ってるはずだが､交渉期限まで動きが無ければ…

さすがに警戒を強めるだろう」


そう言って個人に指示をし始めた｡

9階､ザk(((→←黒幕さん

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