4度目の人生､慣れてきた話｡【暗殺教室】【男主】

ぬぬぬ ページ3

ぬ「だが面白いものでぬ｡人殺しのための力を鍛えるほど…暗殺以外にも試してみたくなる｡

すなわち闘い｡強い敵との殺し合いだ」


烏間先生元気やったら烏間先生と殺し合いでもする気やったん??狂愛やね｡

失礼な､純愛だよ(((ｲｹｳﾞｫ…←

ごめんやん｡やって俺あっちの世界やったら憂太推しやねんもん…あとパパ黒…(知るか)


ぬ「だががっかりぬ｡

お目当てがこのザマでは試す気も失せた｡

雑魚ばかり1人で殺るのも面倒だ｡
ボスと仲間呼んで皆殺しぬ」


グリップがガラケーを開き連絡しようとしている様子に皆が驚き､止めようとした｡

その瞬間､グリップの手からガラケーが離れた｡

カルマが近くにあった植木を持って植木鉢でガラケーを叩き割ったのだ｡ビキッという音とともに後ろに叩きつけられ､ガラスも割れる｡

今更やけど今時ガラケーなんやね｡
可愛い…くはないけど(ないんかい)懐かし｡


業「ねぇ､おじさんぬ」


どうやら名前が分からないカルマは"ぬ"を愛しているこのグリップを"おじさんぬ"と呼ぶことに決めたらしい｡

ちょっとセンスと語呂ええんジワる()


業「意外とプロってフツーなんだね｡ガラスとか頭蓋骨なら俺でも割れるよ」


道具を使ってならね､と注釈に付け加える｡

因みにここに核爆弾よりめっちゃ強い力持ってる人居ます()


業「ていうか､速攻仲間呼んじゃうあたり､中坊とタイマン張るのも怖いひと??」


皆は今度は必然的に上目遣いになりながらグリップを挑発的に見つめるカルマに焦る｡

一方俺はというとカルマの上目遣いと岡本ボイス羨ま､と思っていた(((

ま､俺もカルマに話し掛けられる時大体そうなんるんすけどね!!はっはー!!←


烏間「よせ無謀…」

タコ「ストップです烏間先生」


焦る皆と同じく､焦った様子で叫びかけた烏間先生を殺せんせーは制した｡

そして一言｡


タコ「アゴが引けている」


その言葉に驚いた様子の烏間先生を見てカルマの方を再び見ると確かにアゴが引けていた｡

上から相手を見下すような目｡それは挑発と舐め腐った態度｡それが今までの愛すべきクソガキカルマちゃん｡←

対して今はアゴを引いて相手を正面から見つめている｡カルマは今､相手と対等に殺り合おうとしている｡

成長したねぇ!!凄いねぇ!!←

そんなカルマの様子に､グリップは上着を脱いで


ぬ「…いいだろう､試してやるぬ」


と言った｡
カルマはガラスと一緒に割れてしまった植木鉢に植わった木を持ってニヤリと笑った｡

ぬぬぬぬ→←ぬぬ

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