4度目の人生､困ってる話｡【暗殺教室】【男主】

アタックチャンス(アウト) ページ14

今日から夏服の皆｡そんな中俺は相変わらず長袖…という名の和服を着ていた｡絶賛 家なう｡

まぁ俺の周りは涼しくしてるんですよ…呪術で｡←
そういうのに使うんじゃないってのは知ってんだけど便利だからさ…←


『…で､このタコをどうするか…』

タコ「栗花落君!!栗花落君!!」


窓の外にいる殺せんせーを視界にも入れたくなくて背を向けて考える人を始めた俺氏｡
うるせぇぞタコえもん(危ない)

窓には対先生ナイフとかと同じやつを刷り込みました｡うん｡やっぱりそうしました｡
だから入っては来れないだろうって思ってたけど…コイツマジで諦めねぇ…!!

しかも顔ちょっと溶けてるんよ…絶対メヘンディアートの回のやつやん…治してから来いよ…


『…あれ､殺せんせー居らん』


チラリと横目で確認しようとすると殺せんせーは窓の外には居なかった｡

窓は開けずにえ??と思いながら周りを見ていると大事な事を思い出した｡


『やべ､縁側閉めとらん!!』


使用人さん達が来るから開けっ放しにしとったんやった…!!

アタックチャンス!!!!!!!!(アウト)

ほんの少しの来ていない希望にかけて急いで向かう途中に突然目の前に壁が出来た｡

ギリギリ止まって上を見上げる｡表情筋がひくひくと引き攣りそうになった｡


タコ「ここに居たんですか栗花落君!!さぁ学校に行きましょう!!」


…最悪｡

メヘンディアートと菅谷→←スーパースター

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