５４話 ページ8
Aside
「愛媛ー！」
「あっ山本、みんなー！」
用意を済ませ、覚悟を決め、私が待ち合わせに来て数分後山本達が来た。
とりあえずハルちゃんと京子ちゃんに抱きつき、友情を確かめる。
うん、2人ともかわいい。
そして私達は、ゾロゾロと商店街を歩いて行た。
なんというか…圧がすごいな。
そんでみんなすることバラバラだし、ランボゲージの中で寝てるし、ツナツッコミお疲れ様だし…。
そんなツナを見てられなかったので、京子ちゃんと一緒にツナのためにジュースを買ってあげた。
ついでに京子ちゃんの分も私が買ったよ。
「おつかれさま。ランボ君、すごく楽しそうだね。」
「これ、飲んで？」
「京子ちゃん！？A！？あ…ありがとう！」
いいえーっと、返事を返してイーピンの隣に座る。
「私、ツナ君が黒曜から帰ってきた時ホッとしたんだ。Aも。」
「え？」
「私も？」
私まで言われるとは思っていなかったので、思わず驚く。
「もっと怖い感じになっちゃうかと思ってたけど、
ツナ君はいつものツナ君で、AはいつものAで
なんかホッとしちゃったんだ。」
「「！！」」
ツナと揃って京子ちゃんにキュンとした時。
どこかで爆発音が聞こえた。
…来た。
「ぎゃああっ！」
「す…すみませ…」
「いててて」
「……おぬし……！！」
平和ボケしたツナの上に降ってきたのは、綺麗な青い炎を頭に灯している男の子。
あ…私、今初めて安定した死ぬ気の炎見た。
メッサ綺麗じゃん。
このように、私が感動している中出てきたのは、今回の騒ぎの現況…
「う"お"ぉい！！なんだぁ？外野がゾロゾロとぉ」
スクアーロ。
あっはは、髪伸びてるね。
てか私のこと覚えてる？忘れてて。
「もう、鬼ごっこはおわりにしようや。」
「ひいい、でたーっ！！」
「で、誰だそいつら……んぁ"？お前どっかで見たこと…」
ヤバ、なんか微かに覚えてたよこの人やだあ。
とりあえず、リボーンにも帰れと言われたので大人しく全力疾走で帰った。
……でも、なんやかんやスクアーロと話してみたかったり。
何言ってんだ、私死ぬぞ。
.
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ロシナンテ。(プロフ) - もう続きませんか…？ (2023年2月18日 20時) (
レス) @page37 id: 7c91679d8c (このIDを非表示/違反報告)
抹茶ぱふぇ - なんだかんだ言って原作に巻き込まれているのを見るの楽しいです！更新頑張ってください！ (2018年6月12日 13時) (レス) id: d968ce28b5 (このIDを非表示/違反報告)
こたきんぐ(プロフ) - フェイタン天使さん» 仲良くしていっちゃいたいと思います！笑 頑張ります、ありがとうございます！ (2018年2月16日 20時) (レス) id: f2404a4c45 (このIDを非表示/違反報告)
フェイタン天使(プロフ) - どっちのファミリーもホントに好きで、主人公と今後とも仲良くして欲しいです。更新待ってます！ (2017年12月19日 22時) (レス) id: 0471dee109 (このIDを非表示/違反報告)
こたきんぐ(プロフ) - マーモンかわいいいいいいいいいいいいいいさん» ganbarimasu！！！ (2017年10月11日 10時) (レス) id: 4d87c6d951 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こたきんぐ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Kotakinnhu/
作成日時：2017年6月18日 16時
