恋色ハヌル2 (ページ47)

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突然のページ47

ジンギside

ジンギ「っ！？！？/////」

いきなりキスをされてさすがに照れた…

ジンギ「そんな可愛い行動されちゃうと照れるな」
A「いきなりでいやでしたか…？」

何故か敬語で、でも上目遣いですごく可愛い

そっと顎をすくってもう一度唇を合わせた

ジンギ「全然、もっとして？」
A「し、しばらくしない！」

なんて顔を隠すけど片手しか空いてないから隠しきれてないし、耳なんて真っ赤だ

そんな彼女が僕は大好きで、また強く、でも優しく、手を握り返した

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Aをホテルに送って、マネにむかえにきてもらって日本にあるSHINeeの宿舎に帰る

ただいまーとリビングに入った途端質問の嵐

ジョンヒョン「どう！？どうだった！？」
Key「ＯＫもらえたの？」
ミノ「え、告白したの？」
テミン「Aヌナに？」

はいはいはい、となだめて

ＯＫ貰えましたと伝える

Key「やっとくっついたー…」
ジョンヒョン「長い両想いだったね」
ジンギ「え、長い両想い？」
ジョンヒョン「そうだよ、オニュヒョンが期待し始めるだいぶ前から僕達は気づいてたよ」

なんという衝撃の事実

でもまあ黙ってくれていて感謝かもしれない

時に苦くて甘い片想いだった

振り返ると充実していたなーと思う

Key「まあ無事くっついて何よりだね」
ミノ「事務所に報告したりするの？」
テミン「公開恋愛とか？」

浸ってるところにまた質問

今日は寝ることは出来なさそうだ

その日は久しぶりに皆で仲良く夜遅くまで話をした