２話 ページ3
Aside
シ……ン
「エイジタイプ」
「各問に１０秒以内に答えなさい」
「それでは始めます」
「第１問‥ ピッ
別に俺はこの世界に転生してきたからって
天才って訳ではなかった
「第2問‥ ピッ
けど幸いなことにバカではなかった
ピッ ピッ
「第18問‥ ピッ
ピッ ピッ ピッ
「第60問‥ ピッ
ー 続けてタイプ２ ー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「終わった〜」 「ハー」
『流石にちょっと疲れた…』
イザベラ「結果を返すわね〜」
イザベラ「エマ、レイ、ノーマン」
イザベラ「凄いわ！３人とも！また300点！満点よ！」
イザベラ「A、あと少しね！275点よ」
『はぁ…マジで頑張ってんのになぁ』
ドン「ドンマーイw」
ギルダ「はぁドン…」
今のはちょっとイラッときた
『ドン…一回俺とテストの点数勝負でもするか？』
ドン「無理でしょ！俺じゃAには敵わねぇよ」
はぁ…
『自分が勝てそうにないなら煽ってくんな！』
この世界に来て
俺が出荷されたほうが物語は円滑に進むのでは？
とは考えた
でも正直
鬼に食べられるのは嫌だ
そこで俺は考えた
ー 物語に大きな爪痕を残さないように行動すればなにも問題はない ー
と
幸いなことに俺はあの３人の1つ下の年齢だ
これを使って俺は極力
原作に関わらないようにした
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冬鬼(プロフ) - 神作すぎる、、、続き楽しみにしてます (3月18日 12時) (
レス) @page25 id: 78db502859 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢＠虹茶(プロフ) - 神作品.....一周回 終わって逃げようとしなければ見つからないのかもしれない*?( (12月24日 22時) (レス) id: 763d4d21f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかんの葉っぱ | 作成日時：2023年12月2日 22時
