今日:8 hit、昨日:17 hit、合計:6,311 hit
小｜中｜大
ページ♧62 ページ32
王都襲撃を終え
アスタ、ノエル、Aそして任務からマグナとラックが帰って来た
ﾏｸﾞﾅ「いやぁ〜任務疲れた疲れた！！
だがしかぁーーーし活躍認められて『星』もらっちゃったもんね〜〜〜！！
この調子でオレが黒の暴牛引っ張っちゃってっちゃうぜコノヤロォォォ！！」
ﾗｯｸ「そうだねマグナ！！僕達の合体技
『ビリビリマグナタイフーン』で突き進もう！！」
ﾏｸﾞﾅ「その技はもう二度とやんないで！」
相変わらず仲が良いようで何よりだ
ｱｽﾀ「おかえりなさいっス！！
マグナ先輩！！ラック！！」
ﾏｸﾞﾅ「お！アスタ。オマエも帰ってたか
大変だったな！だがこれからはオレの時代だぜ……」
ｱｽﾀ「オレ王都のいざこざでの活躍が認められて
臨時の戦功叙勲式で三等下級魔法騎士になりました」
ﾏｸﾞﾅ「ええええええ！？…って三等下級魔法騎士って何だ？」
ﾗｯｸ「さあ？」
三等下級魔法騎士の意味をわかっていないマグナとラック
ﾔﾐ「オマエらそんな事も知らずに騎士団員やってたのか
魔法騎士団員の階級だ。ちなみにオマエらは入団から
何も変わってねーから五等下級魔法騎士のままだ」
ﾏｸﾞﾅ「ええええ！？」
ﾔﾐ「ちなみにチャーミーは一等下級魔法騎士になったぞ」
ﾁｬｰﾐｰ「ひざまずけ格下共」
ﾏｸﾞﾅ「え”え“えええ！？」
機嫌が良いチャーミーは変な踊りをする
ﾔﾐ「そんでAが五年間一等上級魔法騎士止まりな」
A「五年間余計」
ﾉｴﾙ「？どう言う事」
ﾌｨﾝﾗﾙ「Aさんは20歳の時に一等上級魔法騎士になったんだ
でもそれからなかなか上がろうとしなくてね
理由を聞いてみても…」
A「柄じゃないから」
ﾌｨﾝﾗﾙ「この一点張り」
一等上級魔法騎士の次は大魔法騎士
つまりは団長としての階級になる
誰もが憧れる称号なのに中々なろうとしない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ICE-AF | 作成日時：2023年11月21日 23時
